千葉県 市川市 〜私の街の情報サイト・ローカルサーチ

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<地方都市の概要>
市川市(いちかわし)は、千葉県の北西部にある市。

市川市は、縄文時代の昔より栄えた地域で、市内には多数の貝塚があり、その集中度は国内最大級である。
また、市内の真間に手児奈という絶世の美少女がいたという伝説があり、
その奄ヘ遠く都にまでとどき万葉集に詠まれるほど有名で、当時は東国(関東)を代表する地域だった。

国府台(こうのだい)より広がる高台は、常にこの一帯の歴史を担って来た。
古墳時代に小集落ができた。古墳はこのときはまだない(北根、前原、鳴神山、杉ノ木台)。
その後、松戸市河原塚に大型の古墳や大小数基の古墳が築かれた。
その後、律令制により国府が置かれ、下総国の中枢となった。
15世紀には太田道灌と里見義堯が国府台城を築城し、二度にわたる国府台合戦の舞台となった。
幕末、勝海舟によって国会議事堂の選定地として考慮に入れられたこともある
(恐らくテームズ川にそった英国の国会議事堂を想定していたとされる)。
明治に入ると陸軍教導団の施設が造られた。
終戦後、陸軍教導団の広大な土地は、国立精神・神経センター国府台病院(戦前は陸軍病院だった)、
国府台スポーツセンター、東京医科歯科大学、千葉商科大学、和洋女子大学、筑波大学附属聾学校、
千葉県立国府台高等学校、市立第一中学校の各施設に変わった。

市川市は、江戸川をはさんで東京都のすぐ隣で、都心から20km圏内に位置し、
首都圏のベッドタウンとして発展している。
南部は住宅地としてひらけ、北部の傾斜地等には豊かな自然が未だ残っている。


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■八幡の藪知らず■
八幡の藪知らず(やわたのやぶしらず)は、
千葉県市川市八幡の千葉街道(国道14号線)沿いにある樹木の生い茂った禁足地(入ってはならない場所)である。
江戸時代から当地に伝わっていて、現在では全国的に知られているスポットでもある。
由来は諸説あるが、奥行き・幅共に18mほどの当地に足を踏み入れるとに二度と出てこられなくなるという話では一致しており、
現在においても周りが柵で覆われており、人が入れないようになっている。

現地には社が設えられており、その入口には「八幡不知森(やわたしらずのもり)」と記された石碑
(社と共に近年になって新しく造られたもの)がある。正式な呼び名としては「不知森」が適当なようである。

上記の八幡の藪の事象が有名になったことによって、『入ったら出られない藪や迷路』の総称となり、
それが更に転じて『道に迷うこと』の例えとしても使用される(「広辞苑」や「言泉」などの大手辞書にも掲載)。

このような伝説がいつの時代から語り継がれてきたのかに関しては諸説あるのだが、
どの説も江戸時代から伝えられたとされている。
しかし、それ以前から存在するか否かは定かではない。
本八幡駅から徒歩5分程度離れた市川市役所の目の前にあり、普段から人通りが多い場所な上、
藪の広さ自体も18m×18mほどであるので、決して方向感覚を失い迷ってしまうというほどの広さとは言えない。
昭和の末期の頃までは樹齢を経た木々が鬱蒼と茂っていたが、最近は竹に侵食され大木は僅かに残るのみである。
またこの土地は中央部が窪んでいるという特徴がある。
ただ藪の広さは、昔はもっと広かったのではないかという話もあるが、
江戸時代の文献には、既に現在と同程度の広さの藪であったことが記されている。
とは言え、現在でも立ち入る事は絶対にタブーであり、近隣の人たちはこの地に対して畏敬の念を抱いている。

尚、如何なる考えであっても、地元の人とのトラブルを含めた、あらゆるトラブル防止のため、
当地への立ち入りは絶対に慎んでください。不法侵入の罪に問われる可能性があります。

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